駐在生活を始めてから増えたものに、不用品のやり取りがあります。
アメリカの家具は日本の住まいには too big なこともあり、帰任時には社内でヤードセールを行うのが恒例。
我が家にある家具・家電の1/3くらいは帰任者から譲り受けたものです。
最近もまた帰任セールがありまして、エアフライヤーをゲットしました🍤🍤
☟Bellaの6.3qt
エアフライヤーは以前から気になっていたものの、キッチンの肥やしになると専らの噂だった(日米問わず)ので手を出さずにいたのです。
譲ってくれた方も購入してから数回しか使わなかったそうで😇
まずは先週、冷凍の白身フライとカキフライを試してみたところ、サクサクに出来上がったので良さそうだなという感想。
使用している油が少ない分、ジューシーさは物足りないですね。
逆を言えば、胃もたれもしないで済むわけですが。
調理と後片付けの手間は圧倒的に楽になるから、やっぱり便利だと思うのですが、なぜみんな使わなくなるのだろう。
冷凍ではなく下準備からした時に中途半端なフライ感が対価として見合ってないとか🤔?
あとはサイズが大きいから出すのが面倒というのはありそう。
今の住まいはスペース的に出しっぱなしにしておけるので、コンスタントに使うつもりではいます。
でも日本に帰ったらこの大きさはないなあ。
オーブントースターと一体型になっているのだったらありかな。
☝︎Cuisinartってミニオーブンみたいなデザインでかわいい。
日本に帰国したら、電子レンジとオーブンの組み合わせをどのようにするか、ワクワクしながら考えてはなかなか結論を付けられずにいる私です。
- A案
- 電子レンジ:ビストロ
- トースター:最低限の機能
- B案
- 電子レンジ:最低限の機能
- トースター:バルミューダ
パン(日本の)が大好きなので、リヒート機能としてビストロかバルミューダのどちらかはほしい。
朝、パンを焼くのと同時に電子レンジを使う場面って多そうだからB案が良いとは思いつつ、A案も捨てがたいのですよ。
ビストロの調理機能が気になるんだけど、レシピ見るのが面倒で使わない予感がする。
娘が大きくなったらお菓子作りを一緒にするのがちょっと夢なんだけど、オーブン機能使うの年に1回な予感がする。
とかって相談を旦那にすると「欲しいんだったらビストロもバルミューダも買えばいいじゃん」と言われてしまうのです。
どこにお金をかけるか決めるのって難しい。
お金のかけ方が上手な人になりたい。