Happy holidays⛄️⛄️✨
ここ最近はいわゆる保活で調べ物をしたり問い合わせをしたりと小忙しくしていました。
パーマンみたいな「1号・2号・3号・新1号・新2号・新3号」の違いももう完全理解です。
#1ヶ月後には忘れてる自信ある
#あとパーマンよく知らない
今回は今シーズンのNBAについて書きます。
経験上NBAの話題は人気がないように思いますが、よければ流し読みでもしていってくださいね。
キングスってチームが北カリフォルニアにはあるのね
北カリフォルニアには去年優勝したウォリアーズの他に、州都サクラメントが本拠地のキングスというチームが存在します。
旦那はこのチームを応援しています。
理由は
弱いから。
今現在、全チームの中で最も長くプレーオフ(決勝リーグ)に進めていないチームです。
ドラフト指名が空振っていたり(ドンチッチを指名してたら🥺とか)、とにかく万年中途半端に弱い。
でも弱いと逆に燃えるところありますよね。
ノーサイド・ゲームのような胸アツ展開ね。
ファンが熱狂的でかわいい
シーズン前に話題になったツイート。
Kings fans after their Summer League win;
— Hoop Central (@TheHoopCentral) 2022年7月4日
“We’re getting 40 wins this year!” 😂
pic.twitter.com/Walnl7xxmx
「俺らが強すぎてやばいわ」「俺らが今シーズンを支配するぞ」と散々盛り上がった挙句最後に「40勝するぞ💪(´ ∀`💪) 」と言って終わります。
年間82試合なので40試合だと負け越しています😂
控えめな目標です。
西のサプライズチーム
毎年シーズン序盤は「今年のキングスは何かが違う!」とキングスファンが色めき立つのですが、あれよあれよと言う間に負け越して他のチームに引き離されていくのが常でした。
しかし今シーズンに限っては本当になにかが違います。
強豪チームとも粘り強い試合をして勝つことも多く、シーズンを3分の1終えた時点で、西カンファレンス6位につけています。
上位半分のチームがプレーオフに進めるので今のところいい感じです👏
「え、これキングス?」と驚いてしまうほど勝つので、西のサプライズチームと呼ばれています。
この状況に一番驚いているのは、キングスファンのようです。(かわいい)
渡邊雄太の活躍ぶりがすごい
NYネッツに移籍した渡邊選手の好調が止まりません。
同じNBA選手でも契約形態が色々あって、八村選手はたとえば途中で怪我をしても契約が保証されていますが、渡邊選手の場合は無保証契約といっていつ契約を切られるか分からない&契約が切れた時点から契約金は支払われなくなるというシビアなものです。
無保証契約の選手は出場時間が短いことも多く、少ないチャンスの中で活躍する必要があります。
そんな中、渡邊選手は3ポイントをはじめとする高い得点率などでチームに貢献し、ディフェンスでも相手チームのトップ選手につくなど無保証契約とは思えない立ち位置に🥹
試合中継でも解説者の「Watanabeeee!!!!(ワタナビーーーーー)」という声がしょっちゅう聞こえてきます。
すごいです。感激します。応援しています。
2023/1/10追記
今シーズンの契約は保証されました👏
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週の半分ほど試合中継を一緒に見て熱いNBA談義も聞いていたら(右から左に受け流すこともありますが)、すらすら記事を書けるようになっていました。
プレーオフが始まるのは来春。
キングスがプレーオフに進めるか楽しみだ。
あ、ちなみにウォリアーズは調子悪めです。