アメリカで国際郵便を出す方法についての備忘録✍︎
私のアメリカ生活での楽しみのひとつが、カナダのトロントに住む友人との文通です💌
高校からの友人で普段からLINEもするのですが、エアメールもたまに送り合っています。
エアメール用切手の買い方
エアメール用の切手はGlobal Stampと呼ばれています。
USPS(郵便局)の窓口やオンラインで購入できます。
Stamps | International Stamps | USPS.com
2020年には1枚 $1.20でしたが、2023年時点では $1.50に値上げされています。
値上げ前に購入した切手であっても未来永劫使えます。
少し割高ですが、Amazonでも流通しています。
☟丸いシール切手
1年ごとに新しいデザインが出ます。
2020年はピンクのマム(菊)のデザインでした。
見開きのカード一枚のみであれば切手1枚でOKですが、重くなる場合はプラス料金がかかりますので余分に切手を貼るか郵便局へ。
写真を4枚ほど同封した時は$2.24かかりました。(2020年当時)
国際郵便の出し方
私はアパートの郵便受けに併設されているポストに投函しています🙆♀️
もちろん街中にある青色のポストでもOKです。
☟郵便局の窓口での出し方も参考に記載します
- 郵便物を渡す
This is for international.と伝える- 中身が何か聞かれる
Q:What is inside?※
A:Just a letter.
※窓口の人もメキシカンで文法は合ってなかったりします。私にはわからんが。- 禁止物が入っていないか読み上げられるのでタッチパネルでNOを選択する
- 郵便番号がどれか聞かれる
郵便番号=postal code- 会計
3番目の危険物の内容確認に関して、タッチパネルでNOを選択するのですが、英語が聞き取れない私は最初の頃、とりあえずこういうのはYESでしょと思ってすかさずYESを押しちゃってました。
当然やり直しすることになって、局員さんはあらあら😂と苦笑。
旦那からは「ちゃんと読んでっていつも言ってるでしょ?」とよく注意されてました。
3文以上あるともう絵柄にしか見えないんで無理なんですよね。。
☟こんな画面が出ます(あ、1文だった。)
☟翻訳するとこんな感じです
- 品物には、液体物・壊れやすい物・傷みやすい物・リチウム電池,香水,水銀などの危険物は入っていませんか?
- 以下のものは入っていないか
リチウム電池およびリチウム電池内蔵の機器・香水・化粧品・スプレー・兵器・弾薬
ハガキ選びが楽しい
クリスマスが近づくと、日本で通っていた英会話教室の先生が「ママにクリスマスカード送るのだるいんだよね、最近はMoonpigっていうアプリが便利だよ〜」って言っていたのを思い出します😇
手書きした文面を写メるとそれを印字して発送してくれるアプリだそうです。
アメリカのスーパーでは、棚一列分びっしりカードコーナーがあったりして、ハガキを選ぶのが楽しいです。
ただ、勝手に安いと思い込んでほいほいカゴに入れていたら、4枚買っただけでも20ドルとかになってしまって仰天しました。
とはいえ、それなりのお値段なことだけあって、デザインはかわいいです。
こんないいハガキを毎度買ってられるほどの余裕はないので、普段はトレジョで1枚1ドルのハガキを購入しています。
エアメールは手元に届いた時のワクワク感が好き。
大きな北米大陸の東海岸から届いたんだなと思うと、「よく届いたね〜」って言ってあげたくなります。