MacBook Airを安く買う方法についてのレポート。
【今回購入した内容】
- 2020年3月発売のMacBook Air
512GB クアッドコア- US配置キーボードがカスタマイズ済み
- 定価 148,280円(税込み)のところEDIONにて116,364円※で購入
※会員特価+非居住者免税による価格
新しいパソコンを購入するにあたってMacBookかそれ以外のパソコンか迷いましたが、AirDropの便利さに惹かれてMacbookを買うことに決めました。
先輩ユーザーのほのこもいいよ〜と言ってくれたのも決め手に☺️
写真やらPDFを転送するのにAirDropはやはり最強ですね。
ブログの執筆にあたっては特に便利な機能です。
余談ですが半沢直樹のドラマで、半沢が大和田常務のiPhoneから写真を勝手にAirDropで転送するシーンが大好きです。笑
ピューってね。送られちゃってね。
「半沢直樹」って表示されてるのがいいんですよね笑
話を戻しまして、MacBookの安い買い方についてネットで調べたり実際に店舗に足を運べて分かったことをまとめます。
- アメリカAmazonのApple公式ストアだと$100〜$250引きで買える
- ヨドバシカメラでは定価でしか販売していない
- YAMADA電機では値引き交渉可能
- EDIONではCTOモデルが会員特価で販売
- CTOされた過去モデルのセールが狙い目!
アメリカAmazonのApple公式ストアだと$100〜$250引きで買える
まずはアメリカでの購入について。
Amazonでは結構割引してくれていて普段から$100オフで出ていたりします。
さらにプライムセールやブラックフライデーの時期だともっと割引されていて、今だと私が購入した512GBのモデルが$250オフになっています。
日本で購入する時との違いとしては初期設定が英語であること。
(ネットで検索した限りでは設定で日本語表記にも出来るようでした)
キーボードもUS配列です。
(かな表記がないプラス諸々の配置が異なる)
ヨドバシカメラでは定価でしか販売していない
続いて日本の家電量販店での購入について。
まず大手のヨドバシカメラについては「お値引きはしておりません」とのことでした。
Mac用のオフィスソフトはバンドル販売で割安で購入出来るようになっていました。
YAMADA電機では値引き交渉可能
次にYAMADA電機で伺ったところ、こちらはお値引き可でした。
MacBookの256GBのモデルについては1,800円引きを提示されました。
ちなみに家電量販店での値引き交渉は普通のことだと思っていたのですが、関西人ではない夫に聞いたところ家族を含めて一度も経験ないとのこと。
カルチャーショックでした笑
当初は出来る限り安く書いたかったので256GBのモデルしか考えていなかったのですが、この256GBモデルはCPUがデュアルコアというランクを落としたものが搭載されていると聞いて、上位モデルの512GBにするか悩み初めて一旦お店を後に。
EDIONではCTOモデルが会員特価で販売
最後にEDIONの売り場へ行きますとこんなポップがありまして👏
256GBのモデルが定価115,280円(税込)のところ、99,800円(税込)に!
512GBのモデルが定価148,280円(税込)のところ、128,000円(税込)に!
YAMADA電機の1,800円引きに何も感じなくなってしまう衝撃価格です。
256GBは売り切れだったのですが、反対に"512GBが予算内の価格で手に入るならそっちの方がいい!"ということでコチラを購入することにいたしました。
512GBのモデルに搭載されているCPUがクアッドコアなのですが、クアッドコアのメリットの一つが並行作業に強いことなんだそう。
例えば、ウイルス対策ソフトを入れた際ウイルスチェック中でも他の作業が遅くなりにくいとのこと◎
あともう一つ惹かれたのが、キーボードがUS版の配列にカスタマイズされていたこと。
これまで夫の仕事用のMacbook(中身はwindows笑)をたまに触っていてUS配列に慣れていたことと、かな表示がずっといらないなって思っていたのでUS配列になっていたことはラッキーでした。
でも本当はかな入力を極めるとローマ字入力よりも速く打てるんですよね。
かな入力にスイッチすることは現世ではもう諦めました。
さて、今回の衝撃価格はエディオンカード会員限定特価ということでクレジットカードを作らないといけなかったのですが、これだけ安ければお構いなしです。
免税とも併用出来るとのことだったので嬉しさMAX。
なお免税の場合ポップの表示にある10%ポイント進呈は対象外でした。
言い換えれば通常はポイント10%還元があるので、日本にお住まいの方も実質116,364円で購入することになるわけですね。
個人的には支払うキャッシュからダイレクトに引いて貰える方が嬉しいので免税ありがたや〜でした。
かなりいい買い物が出来ました🥺
クレジットカードについては日本に住まいがあれば申し込むことが出来まして、免許証の住所を実家にしてあったのでスムーズに手続きが出来ました。
CTOされた過去モデルのセールが狙い目!
量販店で売られているMacBookには、既製品(通称"吊るし"のモデル)と予めカスタマイズされたCTOモデルの2種類があって、既製品は割引率が悪いのに比べCTOモデルはポイント還元があったり格安で販売されることがあるので狙い目です。
(と今回知りました)
今回のケースでいくと私がMacBookを購入した数日後に新しいMacBookの発売が発表されたので、在庫処分セールだったのだと思われます。