今回はアメリカのCostco(コストコ)をお得に利用する裏技をお教えします🤫
私がご紹介する方法は、日本のコストコカードの家族カードを作るというものです。
帯同前や里帰り出産など一時的にご実家で暮らされるタイミングだと作りやすいかと思います。
アメリカのCostcoでは日本の会員カードも利用できる
日本で作った会員カードでもアメリカのCostcoで普段通りお買い物することが可能です。
グロッサリーだけでなくガソリンの給油も出来ますよ☺️
それぞれ利用する際のポイントがあるので、詳しくは後述します。
日本の方が年会費が安い
アメリカの企業にもかかわらず、年会費は日本のCostcoの方がアメリカよりも安いんです。
日本の年会費:4,400円(税抜き)
アメリカの年会費:$60(税抜き)
1ドル105円だとしても2,000円ほど安いですね。
(にしても最近円高です)
もし家族カードを持てるなら、日本のカードを持つ方がお得です。
家族カードは自動更新
家族カードを作る際は、日本のコストコ店舗での手続きが必要です。同じ住所に住んでいることを示す免許証や保険証etcが必要ですが、名字が違っていても登録は可能です。
家族カードは1枚まで無料で作ることが出来ます。
年度更新については本会員・家族会員いずれかのカードを更新すれば、もう片方も自動更新される仕組みです。
更新の際は改めて住所確認されることもありません。
なので、更新のタイミングで日本におらずともご家族が日本で更新手続きをすれば、家族カードはアメリカでも引き続き使用することが可能です◎
アメリカでの使い方
アメリカの店舗での使用方法ですが、まずグロッサリーの有人レジでお会計する場合には「International」と言ってカードを渡しましょう。
インターナショナルカードは機械に読み込む時に操作が必要なようなので、予め伝えてあげるのが親切です。
伝えていないとカードを読み込んだ後で「Oh.....International😩」となります。
セルフレジについては何も操作しないでも商品の読み込みが可能なので、おすすめです◎
ガソリンスタンドについては、給油スタンドにいるスタッフ(黄色いジャンパーを着ています)にこれまた「International」と声をかけます。
自分の車まで来てもらったらアメリカのCostcoカードを機械に差してくれるので、あとは自分のクレジットカードを読み込んで、普通のガソリンスタンドと同じように給油すればOKです。
ちなみに、ニュージャージー州に住む旦那の友人の話だと、ニュージャージーはCostco会員でなくてもCostcoでガソリンを入れることが出来るそうです。
(それはめちゃいいなあ。)
日用品やガソリンはCostcoがやはり安いので、アメリカ生活の強い味方です。
日用品についてはWalmartと同じくらいの安さといった感じがしますが、Walmartは少しこわいんですよね。。
日本人女性が一人で行くのにはあまり向いていないかと。。
Costcoなら会員の人しか店の中に入れないため一定の安心感があり、そういった面でもCostcoをよく利用しています。
年会費のことで躊躇していた方がいらっしゃれば、今回ご紹介した裏技が検討材料になれば幸いです^^
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