旅行のパッキングが億劫、という方は少なくないのでは。
いかにコンパクトに積むか。いかにうまくテトリスするか🙃
人類の永遠の課題かのように思えてきます。
ここ数年流行しているジッパー型のトラベルポーチ。(ハンガーラックにかけられるタイプが特に人気そう?)
我が家もこちら☟を持っています。
単純な仕組みですが、直方体のフォルムにまとまるので、テトリスしやすいのが良いです。
弱点は2点
- 袋に入れる服の量が少ない時に、圧縮することが出来ない。
- 服の量が多い時に、かなり力を入れてジッパーを閉めないといけない。
この2つをカバーできるグッズを探した結果、「コンパクト真空ポンプ」と「真空保存バッグ」に行き着きました。
トラベル用真空ポンプ
USB充電式
AirPods Pro 2つ分くらいの小ささ🤏
キャンプやテン泊登山で、エアマットを膨らませたり、空気を抜く時に使うのに便利、というグッズです。
真空保存バッグは、布団収納などでお馴染みのバキューム用空気穴がついた圧縮袋です。
メーカー純製品が公式サイトにあります☟
FLEXTAIL Vacuum Bag Set - 4 Pack Sealer Bags for Clothes
圧縮前と圧縮後の比較がこちら
(分かりづらいですが😇)
Before
After
スイッチを押して10秒くらいで圧縮できます。ジッパーをフン😤ってするより楽。
ホリデー旅行は荷物の量が多かったので、パッキング時間の短縮に一役買ってくれました。
弱点としては、圧縮後の状態がデコボコするのでテトリスしづらいと思いました。
平になるように袋に詰める・カチコチになるほどは空気を抜かないなどの工夫が必要でした。
我が家の結論としては
- 1-2泊など荷物が少ない時はジッパータイプ
- 荷物が多い時は真空ポンプ
という形に落ち着きそうです。
ポンプはFly-Totの空気入れにも
フロリダまでの5時間フライトではFly-Totのようなクッション☟を使ったのですが、これに空気を入れる時にも、同じポンプが使えました。
音が大きいので、周りが寝静まる前に使うのが賢明かと思いました。
今回、往路だけは娘の分も1席取りまして。クッションの上に私が寝そべる形で添い寝をし、寝かしつけしました。
(娘はある時期を境に 添い寝でないと寝れなくなりましたので😇)
こういうの☟買うか迷ったけど、航空会社によって使えないみたいだったのでやめました。
ちなみに、これを置いていても前の座席は倒せるらしいです。
(参考)2歳未満との空の旅Tipsはこちらにまとめてるよ☟