ニューヨーク旅行記第4回✍︎
観光2日目、地元客から観光客まで大人気の食器店Fishs Eddy(フィッシズエディ)で楽しいお買い物ができたので、今日はそのご紹介。
フラットアイアンビルを見に行った後、SOHOに向かってぷらぷら歩き始めた時に、ここ人気だよ〜と教えてもらい、ふらっとお店の中へ。
【お店の歴史】
オーナー夫妻がドライブ中に迷いこんだFishs Eddyという村で、偶然立ち寄った食器メーカーの倉庫に眠っていたお皿を譲り受けて開いたのがはじまり。
絵本とかでありそうなお話だ。
☟お店の中はこんな感じ。お気に入りの商品を見つけ出したくなる雰囲気がありますよね😘
一番面白いなと思ったのがこちらのコーナー☟
ホテルやゴルフ場のクラブハウスをはじめとしたレストラン用に作られたサンプル品が山のように積まれています。(写真は一部)
「SAMPLE」や「どこどこ用」とかっていう情報が絵付けされているのがかえっておしゃれ。
食器棚に飾ってあったら面白いなと思い、記念に1枚買って帰りました。
☟50'sのお皿がたくさん
温かみのあるほんのりピンクがかわいいtanカラー。
tan系の他にも素敵なデザインのダイナーウェアがたくさんあって、目移りしてしまいます。
この時代のお皿はどれもぽってり厚みがあるフォルム。丈夫なつくりでけっこう重たい(ヘビーデューティというらしい)ので、買いに来るなら午後の方がよさそうです。
Fishs Eddyは、村で譲り受けたお皿の販売だけでなく、自社でもオリジナル商品を製造されています。
マンハッタンの街並みが描かれた人気シリーズ212 skylineは、過去にミスタードーナツでコラボ商品が販売されていたことも。
(後から知った)
skylineシリーズ、今回行った時はキッチンタオルしか置いてなかったです><
☟こちらのコーナーもFishs Eddyの名物
政治家の顔がプリントされたグラスです。
以前はトランプさんの顔がプリントされた商品もあったようです。お土産にいいですよね。
この時は独立記念日が近かったためか、アメリカ建国の父シリーズでした。
独立宣言に関わったジョンアダムズやトマスジェファソン、ジェームズマディソンの顔が並びます。
余談ですが、大学に入った1回生の春、法学部の英語の授業で独立宣言に関する教材を扱いました。
当たり前の知識かのように進んでいく授業。(予習っていう文化が自分の中になかった)
ジョージワシントンとリンカーンくらいしか知らない私。
え、誰??知らない。
なんか全員Jつくやんー、紛らわしいてー。。
困惑。
この時「自分、大学卒業できないかもしれない」と絶望感に襲われたトラウマからか、10年以上経った今でも彼らの名前を覚えていて、ちょっと嬉しかったです。
(どういう感情)
とは言ったものの、その授業は履修中止したように思います。
履中制度ってすばらしい。
難しい授業は避けて通れるんだから。
さて、話を戻しまして。
ふらっと立ち寄ったものの、かわいいお皿との出会いの連続で、気づけば両手で抱えるほどのお皿をキープ。
旦那が思わず友人に、
「なんでこんなとこ連れてきたんww」
ここでしか買えない、在庫限り、ニューヨークもう来ないかもしれない。
そんな条件下、そりゃ両手いっぱいになりますよ。
👨いるのそれ?
👩あってもいいかな〜と思って
👨あってもいいかなだったら買わないで?
👩ww
といったやり取りを経て、厳選した10枚ほどのお皿たちを買って帰りました〜。
どのお皿もやっぱり素敵で、料理がおいしそうに見えるので、買ってよかったです🥰
色もかわいいし使いやすいサイズで活躍してます♪
上品なデザインが気に入りました。出会った時に買おうと即決。
ちなみにマルカイでポロショコラが置いてあって、うれしみの舞。おいしい🤤
カフェごはんの雰囲気が出ます^^
写真の料理はオイルサーディンとアボカドきのこパスタです。(ベーコンもちょっと入れてます)
美味しくて頻繁に作ります^^
母は真似して作ったら、ちょっと胃もたれしたようなので、その辺りお気をつけください🙇♀️
☝︎こちらに自分の好きなものを色々足してます
一期一会のお買い物が楽しめるFishs Eddy。
ニューヨークへ旅行の際はぜひ立ち寄ってみてください〜。