何かといっては語学力のなさを当ブログでアピールしていた私ですが、実はここ半年ほどの間に、サンノゼで、働きに出ておりました、、!
話のネタはまあ豊富で、ここで書けるもの、書けないもの、様々あります。笑笑
どちらにせよお恥ずかしい話ばかりで、なかなか記事にしづらかったのですが、ようやく気持ちが固まったので、今回から何回かに渡ってお送りしていきたいと思います。
まず1回目の今日は、英語をまともに話せない私が、アメリカでアルバイトを見つけた方法について書き記します✍︎
いざ、職探し
ベイエリアに住む日本人向けの求人サイトがいくつかあるので、まずはその求人情報をちょこちょこ覗くところからスタートしました。
職種に関しては、飲食はもちろん、事務系のものまで色々とあります。
英語を話せない身としては、日本語のみでOKの事務がいいなあと思っていたのですが、サンノゼで既にアルバイトをしている友人から、チップでウハウハ♪話を聞いていたことや、夫からの圧(?)もあり、飲食で働くことにしました。
夫は叶うことならアメリカで飲み屋のバイトをしたいと前々から話していて、自分の夢を私に託してきたんですよ、、笑
結局、求人サイトには自分の希望と合致するものがなかったので、今回は利用しませんでした。
どうしたかというと、周りにはちょっと驚かれる方法なのですが、日本人の方が営まれているお店をピックアップして、ホームページやSNSから直接連絡しまくりました。
最近はほとんどのお店がSNSで宣伝をされているので、お店に直にコンタクトを取ることは難しくありません。
そしてポイントなのは、そのお店が求人募集をしているかどうかに関わらず、色んなお店にアタックしたこと。
返事が来ないことももちろんありましたが、ちょうど人を増やしたいと思ってたんだよ!ってことが結構あるので、これが意外と良い方法だったりします。
受け身じゃなく、自分から仕事を取りに行くってことですね。
(かっこよく言ってみた)
この他におすすめなのは、知り合いのつてを頼ること。
その地域に長く住まれている方は、日本人コミュニティとの繋がりが太いことも多く、頼めば、働き手を募集してないか聞いて回ってくれたりします。
日本人オーナーのお店を効率的に探せますし、求人サイトに出ていない仕事と出会うこともできます。
また、知り合いの繋がりであれば、雇い主の身元もある程度分かっているのも安心です。
面接について
面接はコロナ禍だったこともあり、ビデオ会議で行いました。
事前に簡単な履歴書を送るように言われたので、ほのこの記事を参考に作成しました。
ほのこも言及してくれていますが、北米では就活で話を盛り盛りにするのが一般的です。
以前に旦那の勤め先の現地社員が話していた、とある方のお話。
履歴書には「○○のプロフェッショナルです✨✨なんでも知ってます!!!!!」みたいな勢いで書いてあったので、面接で色々と質問してみたら、あたかも知っている風に全く違うことをペラペラ話してきたらしいです。
強メンタル。笑
とはいえ、私も採用してもらいたいがために、1の話を10くらいにして書きました。面接してくださったのは日本人の方だったので、やはりちょっと恥ずかしかったですし、そこまで盛らなくてもよかったかもしれないです、、
ただその甲斐あってかうまくいきまして、その後すぐに働き始めることになりました。
面接の場では、語学力が乏しいことを正直にお話しました。
決まったフレーズなら言えるし聞き取れるけど、そこから外れると途端に聞き取れなくなって、話す時も単語を並べるだけになってしまう、という旨の内容です。
英語を話せない人も働いているから大丈夫だよ〜と言われ、少し安心して働きだしたのですが、、、、
もちろん色々と苦労しました(;;)
そういったお話は次回以降にお話していきます〜〜。
今日はここまで。
☟EAD(労働許可証)についてはコチラ