#コロナ避ける屋外スポット
ベイスポさんの記事でチェリーピッキングがオープンしていることを知り、Brentwood(ブレントウッド)のBloomfield Cherriesへ。Sip and Scoop Californiaというインスタ映えなカフェも発見!
「チェリーピッキング」という言葉。さくらんぼ狩りの意味とは別に詭弁の手法で用いられることを今回、旦那から教えてもらいました。
よく「AちゃんもBくんもCくんもやってるよ!」みたいな説得しますよね。でも実はクラスでそれをしてるのは3人だけっていう。
アメリカのオフィスでは、いいとこ取りだけして交渉してくる相手に対して「それチェリーピッキングだよ。(ドヤ顔)」みたいに返すのが日常なんですかね。
なんか、うん。笑
さて本題に戻ります。ブレントウッドにはチェリー農園が沢山ありますが、どの農園さんもオープンしているようでした。いちご狩りが出来そうな農園も見かけましたよ!
今回お邪魔したのはBloomfield Cherriesという農園。
- 入場料なし
- 採った分だけ量り売り(1パウンド 3.5ドル)
- 時間制限なし
- チェリーの種類は3種類
☟大きな看板が出ているここが目的地。
左側が駐車場で右側が農園です。
入口(赤いTシャツを着たスタッフさんが立っています)で白いビニール袋を取って園内に入ります。
☟農園内のルールについて看板があります。あと今の期間はフェイスマスクの着用と私物バスケットの持込NGが追加ルールになっています。
1)木には登らないこと
2)枝は引き下げないこと
3)採ったものに対して支払うこと
4)ごみは片づけること
5)ピクニック禁止
6)農園の敷地内にいること
7)農園へのリスペクトを
☟たくさん実がなってました~~。そして甘い!
どのチェリーもつやっつやで甘くて、どれを選んでも当たりです。
これじゃチェリーピッキングとは言えないよ〜って感じです。
何言ってんだこいつと思われた方は冒頭の文章を再度お読み下されば幸いです。
さて、行く前に調べたところ7種類のチェリーがあるという情報があったのですが、今回行ったタイミングでは3種類のチェリーを楽しむことが出来ました。
スタッフに聞いたところ、小粒のが1種類と大粒のが2種類あって、大粒のものは見た目では違いが分からないそう。
はい。分かりませんでした。
でも結局どれもおいしいので私はいいんです。
☟脚立がいくつかあって高い位置の実も採ることが出来ます。軽いので女性でも動かせますよ。
さくらんぼ狩りっていうと蚊にいっぱい刺されるイメージがあるので、ムヒ持って行ってたんですけど、全然いませんでした。すごく快適です。
直射日光が当たるので熱中症対策はしていった方がいいです。
30分ほど楽しんで約600g 4ドルでした。
採りながら食べてる分もあるのでお安いですね。
帰って冷蔵庫で冷やしておいしく頂きました♡
そして帰りにブレントウッドのダウンタウンで、Sip And Scoop Californiaというカフェに立ち寄りました。
ローカルの方たちが列を作っていまして。。
これは美味しいものがあるに違いありません。
ドリンクだけでなく軽食も充実していました。
私は暑かったので苺ジェラートを注文しました。
ジェラートとは別にイタリアンアイスというのがありまして、そちらもおいしそうでした。
私アメリカでメニューを注文することに苦手意識がすごくあって。。毎回すんなり終わらないじゃないですか?
追加で質疑応答が入るので。
なので質疑応答への緊張でメニュー決めがおろそかになっちゃうんですよね。
・・・何が言いたいかというと。
イタリアンアイスとジェラートの違いって何ですか?って旦那に聞いてもらえばよかったなあって。
ジェラートってイタリア版アイスクリームでしょ?どういうこと?って思ったわけですが、気持ちがそぞろだった私は一択で意味が分かっているジェラートを選択したんですね。
でもイタリアンアイスの方が5倍くらいフレーバ―の種類があったんですよ。しかもメニューの中でジェラートより上に書いてあったんですよ。絶対そっちの方が店の推しメニューでしたよね。
とはいえ、苺ジェラートもおいしかったのでその点だけはお含みおきください。
ちなみに旦那はレモネードを頼んでましてそれも美味しかったです。
こちらのお店、日月が定休日のようなので訪れる際はお気をつけください。